予算議会

 
本日、平成25年度の大阪市の予算を決める予算議会が終結しました。

平成25年度の大阪市予算の内容は、多岐にわたっていますが、大きな方向性でいえば、現役世代への集中投資、大阪経済の活性化、民間にできることは民間で、区のことは区で決める、あたりになると思います。

私は、文教経済委員会に所属していますので、待機児童対策、中学校給食、モンスターペアレンツ対策、市立幼稚園民営化について、質疑しました。

そして、今議会の一番大きな目玉は、地下鉄・バス民営化だったと思います。

結論は、維新以外は、まだ尽くすべき議論があるということで、継続審議になりました。

地下鉄・バス民営化をなぜすべきかは、私のブログでも取り上げましたが、大阪市のHPにも詳しくでています。

民間企業で成り立っている鉄道事業、バス事業を、大阪市という責任の所在があいまいな行政が経営する必要はありません。

継続審議になった地下鉄・バスの民営化を必ず実現させたいと思います。

大阪都構想

 
本日、第1回の大阪府大阪市特別区設置協議会が開催されました。

これは簡単に言えば、大阪都構想の具体的な設計や内容を定める協定書の作成を目的とした協議会です。

大阪都構想の実現に向けて、大きな前進です。

今後のスケジュールとしては、

第1ステージ
区割り、事務分担等を協議します。(平成25年2月〜5月頃)

第2ステージ
事務分担、財政調整等を協議します。(平成25年7月〜9月頃)

第3ステージ
区議会の定数、区の名称、区役所の位置等を協議します。(平成25年10月〜平成26年2月頃)

第4ステージ
全体的な制度設計をまとめ、協定書を作成します。(平成26年4月〜6月頃)

第5ステージ
大阪府議会、大阪市会での議決。

といった内容で進められます。

そして、最終ステージとして、住民投票で、大阪都にするか、現行のままかの判断がなされます。

住民の皆様への丁寧な情報開示がなによりも大切ですので、会派をあげて尽くしていきたいと思います。

桜宮高校に関する文教経済協議会

 
桜宮高校で悲惨な事案が起きました。
亡くなれた生徒さんのご冥福をお祈り致しますとともに、ご遺族の皆様に心からお悔やみ申し上げます。

二度と、本市でこのような悲惨な事案が生じないよう、あらゆる努力をしなければならないと思います。

今回の事案に対する、大阪維新の会市議団の公式見解を、近々市議団HPでアップする予定です。

今回の事案の調査と具体的対応は、教育委員会によって決定されますが、我が会派では、それをしっかりチェックしていきます。

そして、桜宮高校に限った話ではなく、私が、今後、一般的に、学校の体制として必要だと思うことは、大きく2点あります。

1つは、児童、生徒がSOSを出しやすくするような仕組み作りです。
心身ともに苦しんでいる児童、生徒のことを考えると、SOSを出すハードルをできるだけ下げてあげることが大人の役割だと思いますし、仮にSOSが出されれば、実効性、信頼性のある第三者機関がきちっと対応する仕組みが必要です。
今後、本市で導入予定のICTの活用や、学校協議会の活用、その他方法はいろいろ考えられると思います。
また、SOSが出された後の第三者機関は、調査権限があり、実効性、信頼性のある機関にしなければなりません。

もう1つは、校長のマネジメントの強化です。
今回の事案では、残念ながら、校長のマネジメント不足があった点は否めません。
校長のマネジメントを高めるため、我が会派で進めている校長公募をより一層進めるべきであると思いますし、ただ、それだけではダメで、実際の現場の校長の権限を強化する必要があると思います。
具体的には、校長の予算権、人事権、給与決定に関する権限の強化です。
これらは、法により校長に帰属させることはできませんが、将来的には法改正を視野に入れるべきですし、法改正前であったとしても、法律の範囲内で、できるだけその権限は強化されるべきだと思います。

今回のような悲惨な事案は二度と起こしてはなりません。


地下鉄民営化

 
市営地下鉄の民営化は、維新の公約の大きな柱の一つであり、これまで、どの市長時代にも長きにわたって実現できなかったことですが、維新として懸命に働きかけを行い、今回、民営化の基本方針が策定されました。

民営化の方法として、PFI方式や上下分離方式も検討しましたが、公の関与が残れば責任の所在が不明確になり、これまでの3セク問題のように、市民の負担が残る可能性があることから、100%市が出資したうえでの完全民営化、上下一体の株式会社方式をとる方針になりました。

一番大きな問題は、負債の処理と職員の処遇ですが、負債問題については、約6000億円の企業債残高がありますが、これについては、事業の黒字部分や経費カットにより、長期返済計画を立てることで、道筋がつきました。

職員の処遇ですが、労使の話し合いが最も大切になりますが、株式会社化する時点で、一旦、公務員としての身分は消滅し、新たに、新会社の社員として活躍してもらう方向となりました。その際、多額の退職金が一時的に発生しますが、それも含めた事業計画を立てています。

公務員組織ではなく、民間でやることで、市税の支出を防ぎ、やる気のある職員が、活躍できる職場になってほしいと思いますし、今の味気のない市営地下鉄も、東京の駅なかに負けないくらいの活気がある地下鉄になり、市民も利用しやすい地下鉄に生まれ変わると確信しています。

ちなみに、バス事業についても民営化方針が打ち出されました。

今回の民営化基本方針は、かなり大きな一歩だと思います。



新しい学校選択制

 先日、文教経済委員会にて、教育委員会の教育委員に学校選択制について質疑しました。

大阪市の学校選択制がどのようになるのか、よく知り合いのお母様から尋ねられます。
心配されているのは、学校を選ぶことができるのは良いが、地元の行きたい学校にいけなくなったら心配だ、というご意見が多いです。

今回の学校選択制は、地元の学校には必ず行くことができるよう制度設計されています。

また、区によっては、兄姉がいる学校への入学を優先したり、通学距離が近い学校を優先したりすることも可能です。

その上で、学校選択を希望する場合は、第1希望から第3希望まで申請することができます。

このような学校選択制は、これまでの自治体にはない、新たな制度です。

国も学校選択制が普及するよう推進しています。

今日、ある保護者の方から、いじめについての相談を受けました。

学校を選択する権利が保護者にはある、学校は切磋琢磨してよりよい教育を目指す、来るべきグローバル社会において、単にテストの点数だけでなく、こども達に生き残る力を学べるような教育が必要だと思います。

教育委員長との質疑

 


9月議会では、主に、地下鉄やバス、水道、港湾など、公営、準公営という、大阪市が運営、営業する事業の会計について、審議がなされます。

また、陳情事項等についても、各委員会で質疑がなされますが、私が所属する文教経済委員会では、教育委員会の入墨調査について陳情がありましたので、この点について、質疑致しました。

今回、初めて、教育委員長に質疑し、議論させて頂きましたが、これまでこのようなことはありなかったようです。
ただ、教育行政の専門家で行政的に強い権限がある教育委員会の長と、市民から選出された議員が議論する場がどんどんあってよいように思います。

まだ、議会は続きますが、これからも頑張ります。

行政視察

 
8月22日、23日と北海道の美唄市、小樽市、三笠市に大阪市会の文教経済委員会で行政視察に行ってきました。

視察目的は、統廃合により廃校となった小学校を幼稚園と美術館として活用している事例(美唄市)、地域ボランティアと連携して経費削減しつつ来場者数を増やしている行動型の総合博物館の事例(小樽市)、学校運営協議会(コミュニティースクール)を取り入れた小中一貫教育の事例(三笠市)を勉強して、大阪市政に反映させることです。

大阪市では、少子化により小学校の統廃合は避けられないですし、学校協議会により地域、保護者参加型の学校運営も始まります。

行政視察は、皆様の税金で行かせて頂いていますので、そのことを肝に銘じて、しっかりと大阪市政に反映させていきたいと思います。


7月議会閉会

 みなさま、こんばんは。

本日、補正予算審議の7月議会が閉会しました。

この議会では、私が深く関与しました「学校活性化条例」が議員修正を経て、成立しました。
校長先生の公募、保護者の意見を学校に届ける学校協議会等、この条例で新しい様々な施策が実現します。
変更点は、諸々ありますが、大きな視点とすれば、教育委員会にまる任せしない、保護者や地域の声が学校に届くようにする、というのが根底にあります。

それと、別の条例として、我が会派から、報酬の減額、定数の削減等の身を切る条例案を提出しましたが、否決になりました。
大阪市の厳しい財政事情の中で、市長も給与カットし、職員も給与カットし、市民の皆様に負担を求める中で、議員が身を切ることをしないのは許されないと思います。
何より、大阪維新の会の公約です。
今後も、この実現に向けて頑張っていきます。

加えて、公務員の政治的活動を規制する条例が可決になりました。
公務員の政治化を防止し、政治的に中立な立場で、市政の円滑な執行を行ってもらいたいというのがその趣旨です。

お金があり余っていれば、市民の皆様にもどんどん行政サービスをすることができるのですが、今、そのような状況ではありません。
そのような中で、より良い大阪市政の実現に向けて頑張って参ります。

7月議会

 みなさま、こんにちは。
補正予算の7月議会が始まりました。
我が会派の代表質問では、大内幹事長が、財政問題、府市統合本部、市政改革、現役世代投資、労使条例等について、質疑しました。
私は、文教経済委員会に所属しておりますので、本日、校長公募、いじめ対策、扇町プール事故について、質疑致しました。
校長公募では、どのようにして多くの人に公募を広報するか、給与等の処遇について質疑しました。内外を問わず、より優秀な方でやる気のある方に手をあげて頂きたいと思います。
校長公募で誤解があるのは、内部登用を廃除して、外部人材を優遇すると思われている点です。
人事異動で校長を決めるのではなく、我こそは校長になりたいと思う人が、自ら積極的に手を挙げ、外部有識者による面談を踏まえて選考され、学校組織をリードしていってもらいたいと思います。
マネジメント能力が高い優秀な人に校長になって欲しいと思いますし、この枠に内外は関係ないと思います。
また、いじめ対策については、大津市の悲惨な事件も踏まえて質疑しました。本市からいじめが撲滅されるよう教育委員会には責任を持ってもらいたいと思います。
この議会は、7月末の本会議で議決が行われます。

5月議会

 皆様、こんにちは。
大阪市会の5月議会が終了しました。
5月議会で、一番大きなことといえば、職員基本条例、職員退職管理条例、教育行政基本条例が制定、可決されたことです。
条例案のもとになる大阪維新の会の職員条例、教育条例の作成に携わった身として、ルール化されたことに身が引き締まる思いです。
公務員を身分から職業へ、やる気のある職員を応援する、天下りを厳格に規制する、教育行政の在り方を変えていく、様々な課題が条例化されました。
ただ、あくまで条例は、ハードであり、ソフトの部分は市政で実現しなければなりません。
ハードを変えればすべて良くなるというものではありません。
その点を意識し、今後も、市政の在り方をしっかり見ていきたいと思います。
また、積み残しの課題として、学校活性化条例が継続審議となっています。
これは教育条例の二本柱の内の一本ですので、今後、委員会でしっかり審議して、より良いものにしていきたいと思います。


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